GLOSSARY

用語集

「さ行」から始まる用語

サーバー

ネットワークを通じて、サービスや機能を提供するコンピューターもしくはアプリケーションのこと。ファイルサーバー、メールサーバー、Web サーバー、アプリケーションサーバーなど機能によってさまざまなサーバーがある。

シスログ / syslog

IP ネットワークを通じてほかのコンピュータへ時系列の記録を伝送する標準プロトコルのこと。もしくは、このプロトコルを使い、ネットワークを介してログを収集、記録するソフトウェアのこと。

冗長化

IT システムにおける冗長化とは、機器の予備を用意しておき、障害の発生に備えることである。例えば、同じ機能を持つサーバーを二台用意し、一方を稼働させ、もう一方を予備として待機させておく。そうしておけば、稼働中のサーバーに障害が発生した場合にも、即座に予備のサーバーへ切り替えることが可能になり、システムを止めることなく運用を続けることができる。IT システムへの依存度が増す昨今、冗長化は、障害発生によるサービス停止の予防、ひいては、事業継続のために有効な手段である。

情報管理

一般的には、経営管理上の意思決定に必要な情報の収集、処理、伝達、保管、検索などの施策を意味する。IBC は、この概念をもとに、システム全体の状態を監視し、傾向を把握することで事前に障害対策やシステム増強計画を策定するなどの、予防保守を中心とした新しい監視手法として提唱している。

スケールアウト

スケールアウトとは、システム全体のパフォーマンスを向上させるために、サーバーの台数を増やし、分散処理を行うようにすることで処理能力を高める手法である。このスケールアウトという手法は、稼働中のシステムを停止させずに、処理能力の強化が可能なため、高い可用性が求められるシステムには特に有効である。スケールアウト以外にも、サーバーの処理能力を上げる方法としては、スケールアップがある。スケールアップは、一つひとつのサーバーそのものを増強する手法である。目的に応じて、スケールアウトとスケールアップを使い分けることが望ましい。

性能監視

ネットワークのトラフィック量や CPU 使用率などの情報やネットワーク機器やサーバに対しての応答時間を定常的に取得する監視手法。性能監視で取得した情報から「いつもの状態」を把握し、そこからの変化を分析することで、システムの異常を早期に検知し、障害を予防することが可能になる。

セッション

ネットワークなどにおいて、接続(ログイン)してから切断(ログオフ)するまでの、一連の動作(通信や操作)のこと。

セットアップ

ハードウェアやソフトウェアを利用可能な状態にすること。あるいは、コンピュータ本体を設置し、周辺機器と接続して使用可能な状態にすることを意味する。同じような意味で使われることが多い言葉として、インストールがある。

ソフトウェア

コンピューターを動作させるためのプログラムの総称である。ソフトウェアには、オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションソフトウェアなどがある。OS は、ハードウェアの制御や基本的な操作に関わるものである。一方、アプリケーションソフトウェアは、OS 上で稼働するユーザーが直接利用するソフトウェア(文書作成ソフト、表計算ソフトなど)である。

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