機能一覧
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性能分析
分析機能
表示機能
稼働監視
アラート
連携機能
その他
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SNMP を使用し、ネットワーク機器や物理サーバー / 仮想サーバー / クラウド上の Windows OS や Linux OS を監視。標準 MIB だけでなく、多数のプライベート MIB もテンプレート化されているため、即座にマルチベンダー環境の監視が可能。また、動的に変化する OID にも対応したテンプレートやプロセス監視機能も搭載。
既存のコマンドや独自スクリプトで監視をおこない、実行コマンドの結果を応答値やレスポンス値、ステータス値として活用が可能。
ネットワーク遅延やサービスレスポンス状況を監視。さまざまなプロトコルに対応し、応答時間だけでなくサービスステータスの監視も可能。
Web ページ遷移時のレスポンス値を取得する機能。任意の Web アクセス手順を作成することが可能で、各ページが正常に表示されているか、あるいはどの程度のレスポンスで動作しているかなどユーザー目線の品質管理が可能。
ホストおよびゲストの一般的なリソースだけでなく、データストア遅延やデータストア I/O といった仮想環境でトラブルが発生しやすい Disk 関連の情報や、メモリーバルーンなどのゲスト環境特有の情報も含めて、仮想環境の監視に必要な性能情報を一元的に把握可能。
WMI を利用することで、SNMP 監視では取得できない Windows サーバーのディスク I/O などが取得可能。
Windows / Linux / UNIX サーバーの MIB 情報から、対象サーバーのプロセス稼働状況を表示。各プロセスの稼働数、CPU 使用率、メモリー使用量が詳細に把握可能。
AWS から提供されている監視用 API(Amazon CloudWatch)を用いて AWS 上のメトリクス情報を監視。オンプレミス上のサーバーと同様の項目を取得でき、グラフ上で比較可能。
Azure から提供されている監視用 API(Azure Monitor API)を用いて Azure 上のマイクロサービス情報を監視。オンプレミス上のサーバーと同様の項目を取得でき、グラフ上で比較可能。
OCI から提供されている監視用 API を(Oracle Cloud Infrastructure Monitoring)を用いて OCI 上のサーバー情報を監視。オンプレミス上のサーバーと同様の項目を取得でき、グラフ上で比較可能。
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過去の稼働状況を自動学習し、算出した平均値をベー スラインとする。そこに標準偏差を用いた揺らぎを考慮し、稼働傾向を自動表示。監視状況と稼働傾向に大きく乖離があった場合、「いつもと違う」状態として、リアルタイムで検知が可能。
取得値に対して独自の加点方式を取り入れ監視項目の変動をリアルタイムに分析し短期的な上昇 / 下降値を分析。突発的なシステム変動の検知や、短期的なシステム傾向を的確に把握が可能。
表示した時間と直近過去の同じ時間のグラフを重ね合わせて、現在と過去の状態を比較。前日比較、前週比較、前月比較、前年比較および現在発生している事象が、過去にも発生している事象なのかどうか迅速に切り分けが可能。
System Answer G3 で監視している複数の性能データを「合計」と「平均」の値でグラフ表示。任意に指定した複数の性能データを用いて演算した結果を 1 つのデータとして監視することにより、一歩進んだキャパシティ管理や品質管理を実現。
レスポンス監視のデータから、ランクを設定することで遅延状況を分かりやすく表示。遅延状況を分かりやすく把握でき、レスポンス値に応じて色別に表示し、SLA 管理が可能。
表示期間における増加率や減少率を自動的に計算し表示。グラフ上に傾向線を描画。過去からの傾向(増加率、減少率)を踏まえて将来の稼働状況を予測や現在のサービス需要傾向に対して、将来のサービス遅延状況の把握が可能。
取得値全体に対し上位 5 % を排除した最大値にて表示が可能。突発的に値が増える事象を除いた利用傾向把握が可能で、回線監視などで有効。
機種ごと・監視項目ごとにランキング表示。昇順 / 降順で並べ替えて表示。システム全体で CPU 負荷やトラフィック負荷が高いホストの把握が可能。監視項目別のデータ値や使用率をランキング形式で表示。各種項目を昇順や降順で並べ替えることにより、どの機器やリソースがよく使用されているか(もしくは使用されていないか)の把握に有用。
SNMP を使用し、ネットワーク機器や物理サーバー / 仮想サーバー / クラウド上の Windows OS や Linux OS を監視。標準 MIB だけでなく、多数のプライベート MIB もテンプレート化されているため、即座にマルチベンダー環境の監視が可能。また、動的に変化する OID にも対応したテンプレートやプロセス監視機能も搭載。
将来、リソースが最大値やしきい値を超える状況を検知し、アラートを通知。ディスク容量やメモリー使用率、セッション数などの稼働傾向から、最大値やしきい値を超える時期を予測し、アラートを通知することで、リソース使用状況が限界となる 3 ヶ月 ~ 1 年先のシステム障害を回避する対策を講じることが可能。
昨年の月別の実績値と今年の経過月の昨対平均倍率を算出し、掛け合わせることにより、将来月の予測値を算出。この予測値がしきい値を超過する際にアラートを通知。去年から今年にかけてのサイト利用者数の増加によるアクセス数や CPU、メモリー使用量などの増加分を予測が可能。
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マウス操作のみでおこなえる任意の期間選択や移動といった、直感的なユーザーインターフェイスを搭載。マウスクリック 1 つで多数の分析機能を選択可能なため、簡単かつ迅速に性能状態を確認可能。
多数の仮想ホストやゲストの性能状態をわかりやすく把握するために、グループごとの稼働状態や負荷状況の表示、ダッシュボード画面による一覧表示、リソース変動を把握するためのグラフ表示機能。
システムの運用管理に必要なサマリーデータをポータル画面で一元管理。用意されているウィジェットテンプレートから、運用に必要なデータを選択し、ユーザーごとに表示画面をカスタマイズが可能。
検知したアラートの詳細を一覧で表示。フィルター機能、非表示機能を活用することで、必要な情報をわかりやすく把握可能。
System Answer G3 で検知したイベント(しきい値超過や傾向分析など)を、時系列順に一覧で表示。また、発生したイベント名やノード名でソートすることで、発生頻度や対応の必要性などを確認可能。
ユーザーアカウントごとに、性能グラフを任意に選択し一覧表示。他ホストとの比較やシステム一覧での負荷傾向把握など、必要な情報が一画面で表示されるため、分析工数の大幅な削減が可能。
登録した SNMP ノードの ARP、FDB 情報を基にトポロジー画面を自動で描画。任意のノードアイコンやリンクを手動で追加することも可能。ネットワークの接続構成の把握、障害時の障害発生機器と影響のあるネットワークを迅速に確認が可能。
任意に設定したグループを階層的に表示し、システムの状態を一元的に把握可能。監視ホストの稼働状態を表示することで、多数のホストを簡単な操作で確認可能。
グラフ上の業務時間帯に背景色をつけたり、業務時間帯の部分だけをピックアップして表示。各日程の業務時間帯のみでの合計値・平均値・最小値・最大値が数値でも表示されるため、傾向把握や分析が可能。
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短期的な定点監視をおこなう死活監視に加えて、品質(レスポンス遅延)を可視化することにより、長期的な傾向を把握することが可能。LAN 環境だけではなく、WAN 環境や VPN 環境などネットワーク全体を監視可能。
監視ホストからシスログを受信し、シスログ画面への表示。キーワードマッチでのアラート通知が可能。
監視ホストから SNMP トラップを受信し、シスログ画面へ表示。キーワードマッチでのアラート通知が可能。
ハードウェア情報を監視できる機能。ソフトウェアの監視状況とあわせて、温度、Fan DutyCycle などハードウェアが正常に稼働しているかを可視化。データセンターなど遠隔地にあるハードウェアの状況もリモートで確認可能。
インターフェースや各サービスのアップ / ダウンを監視。ステータスの遷移だけでなく、指定された状態から変動があった際の異常・復旧も把握可能。
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複数のユーザー(アドレス)へ通知およびメールサーバー経由での通知動作が可能。
アラート検知時に Facility や Priority を指定して、Syslog サーバーに通知。アラート通知回数および間隔をアラートレベルによりカスタマイズ可能。
アラート検知時に Trap サーバーに通知。アラート通知回数および間隔をアラートレベルによりカスタマイズ可能。
任意のスクリプトを実行することで、外部ツールと連携をしアラート通知を行う。
アラート検知時に色や音パターンを指定して各種回転灯に通知。アラート通知回数および間隔をアラートレベルによりカスタマイズ可能。
Redmine と連携し、アラート通知を行う。チケットも発行可能。
Slack と連携し、アラート通知を行う。
ServiceNow と連携し、アラート通知を行う。チケットも発行可能。
Teams と連携し、アラート通知を行う。Webhook を使用するため、アカウント権限が不要で通知可能。
Amazon / SNS サービスとの連携により、System Answer G3 のアラート情報を SMS 送信。外出先等で手軽にアラート情報を確認可能。
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Docker ホストを API 連携で監視。各コンテナのステータス(CPU 使用率やメモリー使用量、廃棄 パケット数など)をワンクリックで確認が可能。
Zabbix エージェントで監視しているデータを API 連携することで、System Answer G3 の GUI から一括で管理が可能。一歩進んだ監視の一元化や運用工数削減を実現。
トラフィックを可視化・分析するツール「Flowmon」で取得したデータを System Answer G3 の画面上で確認が可能。System Answer G3 で取得している他のデータとの比較が可能。
Interop 2023 の ShowNet で Flowmon 連携機能が活躍しました。ShowNet での活用と NOC チームメンバーの生の声を、対談形式でお届けします。
Mist に搭載された AI「Marvis」から API 経由でデータを収集し、System Answer G3 の画面上で確認が可能。Mist 側には 8 日程度しか残らない情報も、System Answer G3 と連携することにより最大 5 年間分非圧縮で保存できるため、Mist の過去データを使った分析が実現。
System Answer G3 のアラートをフックに、NetworkBrain が監視対象ノードに対して自動でトラブルシューティングを実施。解析結果(ネットワーク正常性の判断、コンフィグの差分確認、影響範囲をマップで可視化 など)を G3 のアラートメールで通知する。
System Answer G3 が検知した事象のアラートを API 形式で JP1 へ転送が可能。JP1 の画面上で、発生したアラートのワンストップ管理が可能なため、既存のアラート管理画面、運用手順を変更する必要がありません。
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監視対象機器の SNMP および vSphere API、クラウド、Docker を テンプレートとして標準対応。
監視対象機器を CSV で一括して登録 / 編集が可能。他にも、グラフ名称変更やしきい値設定も可能。
アラート検知した情報を、メール / 回転灯 / Syslog 通知 / Trap 通知および独自スクリプト実行など、さまざまな手法で通知。時間や曜日での制限、メールのフォーマットや通知間隔などのカスタマイズが可能。
新しく追加されたノードも監視項目に自動で登録。
取得した性能監視情報を、お客様のポータルサイトやアプリケーション上で API 公開が可能。性能情報、グラフ画像、CSV 出力データといったさまざまな情報を取得可能。
死活監視、SNMP 監視および一部のレスポンス監視を IPv6 にておこなうことが可能。これにより、IPv4 と IPv6 が混在している環境でも一元的に監視可能。
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