VMware/サーバー/ネットワーク監視ツール
UPDATE
2015.07.21

Ver 02.11.10 リリース

Ver 02.11.10 リリースノート

バージョン

v 02.11.10

リリース日

2015 / 07 / 21

【機能拡張】

  1. トラップアラートの通知内容

    トラップアラートの通知内容で監視項目の「データソース名 – グラフ説明」を返す OID が利用できるようにいたしました。

【仕様変更】

  1. rrdcached サービスのユニットファイル修正(CentOS 7.1.1503 のみ)

    期待した挙動となるようにユニットファイルの内容を変更いたしました。

  2. samond サービスの不要ログ

    リンク速度の計算処理で不要なログを出力しないように変更いたしました。

  3. sarrdfilemond サービスのディレクトリチェック

    ディレクトリチェック処理で一部期待しない内容であってもサービスが正常に動作するように変更いたしました。

  4. コマンド監視の凡例表示(ソフトウェアのみ)

    以下監視項目のグラフ設定画面で凡例表示に誤りがあったため変更いたしました。

     Command Value Area
     Command Value Area over 0
     Command Value Area/Line
     Command Value Area/Line over 0
     Command Value Line
     Command Value Line over 0

【不具合修正】

  1. VMware ESX の実行結果を待つ処理で CPU を占有する場合がある

    対象:
    02.10.10 以降
    事象:
    VMware ESX の実行結果を待つ処理で CPU を占有する場合がある。
    多数の VMware ESX を監視すると実行結果を待つプロセスが多く存在することになり、snmp レスポンスの急激な悪化で監視エンジンの状態チェック時タイムアウトを引き起こす場合がある。
    対策:
    VMware ESX の実行結果を待つ処理で CPU を占有しないようにいたしました。
  2. 移行したゲスト OS のベースライン情報更新に失敗する

    対象:
    02.11.00 以前
    事象:
    ゲスト OS の監視項目を登録した状態で vMotion が発生するとベースライン情報の更新に失敗する。
    ベースライン情報の更新が sabaselined でおこなわれた場合に限り本事象に該当し、情報の更新が saupdated でおこなわれた場合は vMotion が発生してもベースラインは正常に更新される。
    saupdated による情報の更新は Base のチェックが入った監視項目に対しておこなわれる。
    対策:
    ゲスト OS の監視項目を登録した状態で vMotion が発生しても sabaselined によるベースラインの情報更新が正常にできるようにいたしました。
  3. 仮想ユーザーの一覧表示

    対象:
    02.11.00 以降
    事象:
    仮想監視を登録済みでかつ重複するアカウントが多数存在していると、すべてのアカウントを仮想ユーザーの一覧に表示できない場合がある。
    対策:
    仮想ユーザーの一覧ですべてのアカウントを正常に表示できるようにいたしました。

【テンプレート新規追加】

  1. Hewlett-Packard 社製 A5120 EI の監視項目を追加いたしました。

【テンプレート変更】

  1. 下記監視項目が適切にグラフ表示されるように修正いたしました。

    F5 Networks.Inc 社製 Big-IP の監視項目 CPU Utilization for Big-IP ver10.1
    BlueCoat 社製 X-Series の監視項目 CPU Utilization Core 0、CPU Utilization Core 1、CPU Utilization
    Core 2、CPU Utilization Core 3、CPU Utilization Core 4、CPU Utilization Core 5、CPU Utilization
    Core 6、CPU Utilization Core 7、CPU Utilization Core 8、CPU Utilization Core 9、CPU Utilization
    Core 10、CPU Utilization Core 11
    Oracle 社製 Oracle10g の監視項目 Sys Sort Total
    Alcatel-Lucent 社製の監視項目 Temperature CPU

  2. Hewlett-Packard 社製 A5500-48G の監視項目 Memory Use Rate が監視登録できなかった不具合を修正いたしました。
  3. 大井電気株式会社製 ODN352 の監視項目 Packet System Error Out for ODN352 のグラフ説明を修正いたしました。
  4. 株式会社アイエスエイ社製 DN-4100 の監視項目 Ampere Outlet v1.0、Voltage Outlet v1.0 の単位を修正いたしました。
  5. 標準 MIB の監視項目 Storage Utilization Free でランキング表示の際、使用率を表示しないように修正いたしました。

【アップデートに関して】

  1. Software アップデート方法に関しては、「System Answer G2_Install」をご参照ください。

【アップデートに関する注意事項】

  1. System Answer G2 02.11.10 バージョンアップは、02.09.30 以降からバージョンアップがおこなえます。

  2. System Answer G2 02.09.20 以前からのバージョンアップをおこなった場合、システムが正常稼働しない問題が生じます。

  3. アラートを受諾している状態でアップデート処理をおこなうと、受諾していたアラートが再度通知される場合があります。

  4. ソフトウェア製品でサンプルスクリプトを利用されている場合、バージョンアップをおこなうとスクリプトが上書きされます。サンプルスクリプトを編集してご利用されている場合、事前にバックアップいただくか「System Answer G2_Install」を参照し必要箇所の設定変更をおこなってください。

    以下のスクリプトが対象です。
    /sa/scripts/rollLog.sh
    /sa/scripts/checkSpace.sh
    /sa/sql/maintenance/db_maintenance.sh
    /sa/sql/maintenance/db_vacuum.sh

  5. 仮想監視においてホストとグラフのリンクがずれたまま正常にグラフ表示できていない状態で 02.10.10 以降へアップデートをおこなうと以下の事象が発生する場合があります。

    ・仮想ホストやゲストが本来期待する場所に配置されない。
    ・一部グラフ表示ができないまま残っている。

    仮想ホストやゲストが期待する場所に配置されていない場合、該当の仮想ホストを「仮想ホスト設定」や「vCenter 一括登録」より再登録または再検索いただくことで期待する場所に再配置されます。
    ただしリンクずれを起こした際に vMotion で別のホストに移動していたりパワーオフの状態であった場合、再登録または再検索をおこなっても期待する場所に再配置されないことがあります。
    期待する場所に再配置されない場合、仮想ホストまたはゲストを一旦削除し再検索および監視登録をおこなっていただく必要があります。

    グラフ表示ができないまま残っている場合、監視項目を再登録することで表示できます。
    監視項目を「追加」ボタンで登録できない場合、既に監視項目が検索済みの状態であるためグラフタイトルをクリックし各項目を削除してから再登録いただく必要があります。

以上

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