UPDATE for System Answer G3

アップデート情報

Ver.03.31-00 リリース

【重要】必ずお読みください

<03.27-00 以降のアプライアンス製品について>
・v03.27-00 以降のアプライアンス製品をご利用いただいている場合、定期/リアルタイム相関分析機能が正常に稼働していない恐れがあります。
定期/リアルタイム相関分析機能を正しくお使いいただくために、v03.28-01 以降へアップデートすることをご検討ください。

<使用する Web ブラウザに関する注意事項>
・ System Answer G3 で推奨するブラウザを利用し意図しない動作となる場合、閲覧履歴の削除、ブラウザの再インストールなどをお試しください。
最新のバージョンが提供されている場合は、バージョンアップしてください。

<アップデートに関する注意事項>
・ アプライアンス版に関して、v03.31-00 をアップデートする前に、以下のバージョンを経由する必要がございます。
 v03.14-02→v03.18-01→v03.19-01→v03.20-01/v03.20-02→v03.31-00

・ System Answer XC 製品に関して、管理下にある System Answer G3 を先にアップデートして上位バージョンとさせる場合、機能変更によって画面が上手く表示できない、ライセンス認証が停止して監視動作に影響を及ぼすことがあります。
System Answer XC → 管理下の System Answer G3 の順番でアップデートいただくようにお願いします。

・v03.26-00 以降で追加した新機能(ダイナミックブックマーク)をインターネットにアクセスできない環境下で初回インストールする場合、用途で必要となるパッケージを事前にローカルレポジトリなどで準備いただきセットアップスクリプトを実行する必要があります。
新機能(ダイナミックブックマーク)を利用しない場合は scheduled_correlation_setup.pl および realtime_correlation_setup.pl のセットアップスクリプト実行は必須ではございません。

【バージョン】

v03.31-00

【リリース日】

2024/12/25

【新機能】

  1. CX 監視オプションにモバイルエージェント(ChromeOS、Android、iOS)が対応しました。Google Play ストアまたは App Store から『Find Factor』アプリをインストールして利用します。CX 監視オプションと連携することでアクセス対象先までのネットワークパス(経路間の応答値やパケットロス率など)を表示することができます。
    また、アプリ単体で通信障害の情報収集や自身のインターネット環境の診断をおこなうことができます。
  2. イベントカレンダーを CSV ファイルで新規登録、編集できる機能を追加しました。
  3. 任意の開始、終了日時を指定し選択したグラフ、ブックマークグループの監視データから CSV のサマリファイルを作成する機能を追加しました。

【テンプレート追加】

  1. Microsoft 社製 DHCP スコープの監視項目を追加しました。
  2. Nutanix 社製の監視項目を追加しました。
  3. Nutanix 社製の監視項目をベータ実装で追加しました。
  4. Ruijie Networks 社製の監視項目を追加しました。

【テンプレート変更】

  1. Nutanix 社製 一部監視項目でグラフタイトル、コメント、プライオリティの内容を見直しました。

【仕様変更】

  1. 「ログ」タブにあるイベント、アラート、シスログ、トラップ、キャパシティ予知、昨対比較で常にタイトル行を表示するように変更しました。
  2. API オプションでグループとノードの紐付け情報取得時に CSV または JSON 形式を選択する data_type パラメータが利用できるように変更しました。
  3. CX 監視オプションの API エラーメッセージ内容を見直しました。
  4. CX 監視オプションの Network Path 監視画面でスライダーのサイズを変更しました。
  5. CX 監視オプションのダッシュボードで Guest 権限のユーザーでウィジェットの変更、削除がおこなえないように変更しました。
  6. CX 監視オプションのデータ取得範囲を直近 5 分から interval * 5 で取得するように変更しました。
  7. Docker 認証設定の登録時に http のプロトコルを選択した状態で表示するように変更しました。
  8. EL8、EL9 の Web シナリオ監視用コンテナイメージ作成で利用する Dockerfile の内容を変更しました。
  9. EL8 の Engine、Web のセットアップスクリプトで python38-pip のパッケージをインストールするように変更しました。
  10. Engine のセットアップスクリプトで whois、perl-Time-HiRes のパッケージをインストールするように変更しました。
    また、Database、Web、Storage のセットアップスクリプトで perl-Time-HiRes のパッケージをインストールするように変更しました。
  11. Flowmon の統計情報表示画面で実行ボタンをクリックした後、画面更新が終わるまで再実行ができないように変更しました。
  12. OCI 認証設定でプロキシ利用有無を選択できるように変更しました。
  13. Response ICMP で「サイズ」の入力制限を 52-1500 以内に変更しました。
  14. System Answer G3 と連携した CX 監視オプションの Network Path (specified) で設定画面内のパス表示幅を変更しました。
  15. System Answer G3 と連携した CX 監視オプションの Network Path 監視画面でスライダーのサイズを変更しました。
  16. アップデート後のデータベースセットアップで VACUUM、REINDEX を実行するように変更しました。
  17. 以下の環境設定を削除しました。
    samaintenanced.wait.auto_update / samaintenanced.wait.auto_update_monitor_status2
  18. イベントカレンダー削除時のログ出力内容を見直しました。
  19. イベントカレンダーで登録したイベントの開始、終了をイベント一覧画面で表示するように変更しました。
  20. 画面ロケール内容を見直しました。
  21. 休日カレンダーの週指定判断を 1 日の曜日を基準に第〇曜日を選択できるように変更しました。
  22.  旧ベースライン(環境設定 baseline.enable_new_features が 0 の状態)を利用している場合に監視ノードを削除すると関連するベースラインデータを削除するように変更しました。
  23.  グラフ閲覧ユーザーのテスト送信ボタンを表示しないように変更しました。
  24. グラフ設定画面の「グラフ詳細保持」カラムで一括チェックを常に表示するように変更しました。
  25. グループ画面 ノードアイコンのホスト名にマウスカーソルを合わせるとバルーンヒントを表示するように変更しました。
  26. 検索用 API バージョンを指定して Docker 監視ノードが登録できるように変更しました。
    登録時にバージョンエラーとなる場合は「検索用 API バージョン」を変えながら登録をお試しください。
  27. 将来予測、昨対比較のメール通知で改行コードを指定できるように変更しました。
    環境設定 config.mail.eol で設定できます。
  28. 通知連携と紐づけたアラートテンプレートの通知間隔設定で実行、初期化ボタンを表示しないように変更しました。
  29. ブックマークのカスタムグラフを分割表示した場合、STACK 部分が直前に使った AREA または LINE で描画するように変更しました。
  30. ブックマークのグラフ選択でグラフ表示できない監視項目を表示しないように変更しました。
  31. ユーザー/デバイスと紐づけたアラートテンプレートの通知間隔設定で実行、削除ボタンを表示しないように変更しました。
  32. ライセンス設定画面に System Answer G3 で監視可能な残項目数を表示するように変更しました。
  33. レポートデータエクスポートで取得した値が NaN であった場合、空文字に変換して CSV 出力するように変更しました。

【機能拡張】

  1. CX 監視オプションで個別ダッシュボードの作成、表示ができる機能を追加しました。
  2. CX 監視オプションでダッシュボードの時間指定ができる機能を追加しました。
  3. System Answer G3 と連携した CX 監視オプションで個別ダッシュボードの表示ができる機能を追加しました。
    本機能は CX 監視マネージャを最新にしないと正しく動作しません。
  4. System Answer G3 と連携した CX 監視オプションでダッシュボードの時間指定ができる機能を追加しました。
    本機能は CX 監視マネージャを最新にしないと正しく動作しません。

【不具合修正】

  1. API オプションでグラフの CSV ファイルを出力する際、指定する時間範囲が狭いと空のファイルが作られる既知の不具合を修正しました。
  2. API オプションでグループとノードの紐づけ情報を出力する際、ノードが複数グループに所属していても最後のグループ情報しか表示しない既知の不具を修正しました。
  3. AWS、Azure などのクラウド監視や System Answer G3 と連携した CX 監視オプションでの Network Path、Pageload 登録で複数時刻のデータを取得時に一部無効なデータが含まれているとデータ反映に失敗する不具合を修正しました。
  4. AWS 認証設定の登録時にアクセスキーまたはシークレットアクセスキーが空白でも登録処理に進む不具合を修正しました。
  5. Azure 監視でアクセス URL 生成時に、記号として利用する箇所をエンコードして利用していた不具合を修正しました。
  6. CX 監視オプションで Start Date、End Date を指定した描画をおこなった際にスライダーの初期位置がずれる不具合を修正しました。
  7. CX 監視オプションの Network Path 監視でエージェントから IP アドレス形式でないデータを受け取った場合にエラーとなっていた不具合を修正しました。
  8. CX 監視オプションの Network Path 監視でスライダーの後ろにグループまたは IP アドレスアイコンにマウスカーソルを合わせた場合の RTT、LOSS などの結果を表示する不具合を修正しました。
  9. CX 監視オプションの Pageload で Timeseries 画面を表示した場合にグラフデータが時系列順に並んでいなかった不具合を修正しました。
  10. CX 監視オプションのデータ取得で監視データが無かった場合に最終データ時刻を更新する不具合を修正しました。
  11. CX 監視オプションで Network Path を表示した際の Delay: > ms で色を変える処理が動作していない既知の不具合を修正しました。
  12. CX 監視オプションで Windows エージェントのアップデート処理がエラー終了しても成功を返していた不具合を修正しました。
  13. CX 監視オプションで Windows エージェントのアップデート処理に失敗するケースがあった不具合を修正しました。
  14. CX 監視オプションと連携した System Answer G3 で Network Path を表示した際に特定項目を選択しても全 Config を選択して表示される既知の不具合を修正しました。
  15. IPMI 認証設定の登録時に重複した ID を利用していた不具合修正しました。
  16. MAC アドレス除外設定画面で「カウント」カラムに対し「0」のフィルター検索がおこなえない不具合を修正しました。
  17. OCI 監視で登録したノードのコンパーネント名の取得に失敗していた不具合を修正しました。
  18. Script Value Customize で集約させたグラフが複数あると紐づけたグラフもグラフツリーに表示される既知の不具合を修正しました。
  19. System Answer G3 と連携した CX 監視オプションで Network Path 監視が複数あって先頭にある監視が存在しない場合に設定画面のレイアウトが崩れる不具合を修正しました。
  20. System Answer G3 と連携した CX 監視オプションで Start Date、End Date を指定した描画をおこなった際にスライダーの初期位置がずれる不具合を修正しました。
  21. System Answer G3 と連携した CX 監視オプションの Network Path 監視でアラート画面からグラフ詳細内のアイコンをクリックしてもパスを描画できなかった不具合を修正しました。
  22. System Answer G3 の EL9 パッケージでサービス停止後に状態を確認すると status=1/FAILURE と表示される不具合を修正しました。
    結果表示のみの問題でサービス停止自体は正常におこなえていました
  23. Ver 03.28-00 以降、個別グラフ、サマリーの表示で単位指定をおこなうと最大値が変動する既知の不具合を修正しました。
  24. Ver 03.30-01 で対応した Cisco の Memory Use Rate で期待しない項目数を消費する不具合で内部挙動に誤りがあり再修正した項目でデータ更新に失敗する不具合を修正しました。
    また、アップデート後のデータベースセットアップでランキング情報をリセットするように変更しました。
  25. VMware 監視で監視用のリクエストを生成する際に vMotion などで前回と今回のリクエストの ENTITY が変わると不要なログを出力していた不具合を修正しました。
  26. WMI 監視で Memory Used、Memory Use Rate、Disk Used、Disk Use Rate を単体で登録してもグラフ描画できなかった不具合を修正しました。
    上記監視項目とMemory Free、Disk Free を追加登録するとグラフ描画できるようになっていました。
  27. アプライアンス製品でユーザー削除をおこなったエクスポートデータをインポートするとユーザー作成に失敗する既知の不具合を修正しました。
  28. イベント、アラートなどのログ画面でフィルター検索をおこなった状態で開始、終了時刻を変更後、自動更新または再読込をおこなうとカラム行を表示しないまま画面更新する既知の不具合を修正しました。
  29. イベントカレンダー設定で入力エラーとなった場合にエラー内容を表示しなかった不具合を修正しました。
  30. キャパシティ予知で残り時間がマイナスとなるアラートをデータベースに入れようとするとエラーを出力する不具合を修正しました。
  31. キャパシティ予知のグラフ表示が矢印によるグラフパラメータの変更で戻らない既知の不具合を修正しました。
  32. クラウド監視などで不要なログが出力する不具合を修正しました。
  33. シスログ、トラップ受信で自動更新を有効にした場合の開始日時の表示と実際に表示されるメッセージ内容が合っていなかった不具合を修正しました。
  34. ソフトウェア版 System Answer G3 の新規インストール時にデータベースのセットアップスクリプトを再実行するとクエリエラーが発生する不具合を修正しました。
  35. 大量の監視ノードが登録されている場合に「グループ」タブのツリー表示が遅くなる不具合を修正しました。
  36. 大量の管理ノードが登録されている場合に「監視」タブのランキングツリー表示が遅くなる不具合を修正しました。
  37. タグ検索で検索タグの選択が複数ページにまたがる場合に最後のページで選択した内容だけが残る不具合を修正しました。
  38. タグ検索でタグ検索条件の AND が OR 条件として機能していた不具合を修正しました。
  39. 特定画面の操作で Java Script のエラーを出力する不具合を修正しました。
  40. 特定の画面操作でエラーメッセージを表示しなかった不具合を修正しました。
  41. 特定の画面操作や画面表示をおこなうと PHP のログを出力する不具合を修正しました。
  42. トップ階層で監視ノード一覧からトポロジー表示を無効にしても見えてしまう既知の不具合を修正しました。
  43. トポロジーのテーブル情報一覧でフィルター検索をおこなうとクエリエラーのログを出力する不具合を修正しました。
  44. 内部で同じデータソースを利用するグラフが複数ある場合に一方のグラフのステータスを無効にしているとデータ更新に失敗する不具合を修正しました。
  45. ネットワーク構成やアラートの発生状況によってトポロジー描画に失敗する不具合を修正しました。
  46. ブックマークコピーで再帰的コピーにチェックを入れて実行すると失敗する既知の不具合を修正しました。
  47. ブックマークのカスタムグラフで Order 1 に STACK を指定するとグラフ描画がエラーになる不具合を修正しました。
  48. ブックマークのグラフ選択画面が複数ページで表示される場合、ページ送りをすると 1 ページ目にあるグラフ情報が、次のページや最後のページに再度表示される既知の不具合を修正しました。
  49. メールやシスログなどのアラート通知でスケジュール設定を利用している場合、スケジュール設定を無効にしても紐づくスケジュールに沿った通知がおこなわれる既知の不具合を修正しました。
  50. レポートデータエクスポートで特定の監視項目を含んでいるとレポートデータの作成に失敗する不具合を修正しました。
  51. レポートデータエクスポートでノード名やインターフェース名にカンマが含まれていると列がずれる不具合を修正しました。
  52. 登録するネットワークセグメントによってトポロジーの更新処理に失敗することがある既知の不具合を修正しました。

【既知の問題】

 

  1. EL7 + プロキシ環境、アプライアンス版 + プロキシ環境で、OCI 監視がおこなえない
    説 明:
    EL7 + プロキシ環境、アプライアンス版 + プロキシ環境で利用している libcurl のバグにより、ディメンションの取得に失敗し、監視がおこなえない。
    回避策:
    ございません。製品仕様となります。
  2. EL7 + プロキシ環境、アプライアンス版 + プロキシ環境で、Slack 通知がおこなえない
    説 明:
    Slack 側の仕様変更(HTTP バージョン 1.0 の廃止)により、EL7 + プロキシ環境、アプライアンス版 + プロキシ環境で利用している libcurl で、HTTP バージョン1.1の接続に失敗し、Slack 通知がおこなえない。
    回避策:
    プロキシを通過させない設定でご利用ください。今後のリリースで修正を検討します。
  3. WEB シナリオ監視のアラートでノードアイコンの色が変わらない
    説 明:
    WEB シナリオ監視のアラート(WEB-TIMEOUT-ERROR、WEB-CONTENTS-ERROR、WEB-CODE-ERROR、WEB-SCRIPT-ERROR)が発生してもノードアイコンの色が変わらない。
    回避策:
    ございません。今後のリリースで修正予定です。
  4. アラート表示色を変更してもノードアイコンに反映されない
    説 明:
    アラート表示色を変更してもノードアイコンに反映されない。
    回避策:
    ございません。今後のリリースで修正予定です。
  5. グラフの個別表示で特定操作をおこなうとマウスカーソルが読み込み中になる
    説 明:
    グラフの個別表示で時刻変更後に「再読込」ボタンをクリックするとマウスカーソルが読み込み中になる。
    回避策:
    ございません。今後のリリースで修正予定です。
  6. グラフのサマリー表示で描画方法に平均、最小を指定するとエラーログを出力する。
    説 明:
    グラフのサマリー表示で描画方法に平均、最小を指定するとエラーログを出力する。
    回避策:
    ございません。今後のリリースで修正予定です。
  7. デフォルト設定の EL8で、ESXi 5.1 未満の VMware 監視がおこなえない
    説 明:
    EL8 でシステム全体の暗号化ポリシーが強化されたため、TLSv1.0 および 1.1 を利用した監視がおこなえなくなる。
    回避策:
    システム全体の暗号化ポリシーを LEGACY に変更することで、監視がおこなえるようになります。以下をご参照ください。
    https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/8/html/security_hardening/using-the-system-wide-cryptographic-policies_security-hardening
  8. 同一アラートで複数ユーザーのメール通知ができない
    説 明:
    同一アラートを複数ユーザーでメール通知しようとした場合に1ユーザーで通知がおこなわれると、通知済みと判断し残りのユーザーで通知できない。
    回避策:
    ございません。今後のリリースで修正予定です。
  9. 日時以外の文字列でフィルターをおこなうとクエリエラーを出力する
    説 明:
    アラート、シスログ、トラップなど一覧画面の日付カラムで日時以外の文字列でフィルターをおこなうとクエリエラーを出力する。
    回避策:
    ございません。今後のリリースで修正予定です。

【アップデートに関して】

  • 各セットアップスクリプト実行後、System Answer G3 に関わるサービスが自動で停止します。アップデート後は手動でサービスを起動する必要があります。
  • 各セットアップスクリプト実行中は処理を中断しないようにしてください。
    System Answer G3 本体の予期せぬ電源断、リモート接続中のセッション断などによって処理が中断すると正常にアップデートできないことがあります。
  • アップデートによって新しい監視項目が追加登録される可能性があります。
    v03.13-00 以前は環境設定の「sanode.item.priority」で指定された ☆ の数以上の監視項目が新たに追加された場合に自動登録がおこなわれます。
    v03.14-00 以降は検索詳細設定画面で各ノードに指定されたプライオリティ以上の監視項目が新たに追加された場合に自動登録がおこなわれます。
  • v03.13-00 よりライセンス認証で利用する情報の取得方法が変わります。
    この影響によりアップデート前後でライセンスIDが変わり監視を継続できないこともあります。
    アップデートをおこなう前にライセンス ID を控えていただき、変化があった場合は速やかにライセンスの再発行申請をおこなってください。
    ライセンス ID は管理者ユーザーでログイン後の[設定]-[システム設定]-[ライセンス設定]よりご確認いただけます。
  • サポート対象ソフトウェアバージョンは最新バージョンおよびマイナーバージョンの2世代前までがサポート対象となります。
    (参考)Ver 03.10-00 の場合マイナーバージョンは『10』
    ソフトウェア版では <アップデートに関する注意事項> に記載があるようなバージョンを経由したアップデートをおこなう必要はございませんが、2 世代を超える過去バージョンからアップデートすると仕様変更や不具合修正の内容によって想定しない問題が起こる可能性もあります。

    何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 以上

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