オプション
System Answer G2 のオプションについてご紹介いたします。
System Answer シリーズ 基本オプション
API オプション
API 機能
System Answer シリーズで取得した性能監視情報を、お客様のポータルサイトやアプリケーション上で公開することができる連携機能です。性能情報、グラフ画像、レイテンシーグラフ画像、CSV 出力データといった、さまざまな情報を取得することが可能です。
System Answer G2 基本オプション
標準機能とオプション機能の比較についてはラインアップをご確認ください。
Datacenter Ware ではすべての基本オプションが標準機能として実装されています。
(Log Option と Quality Analyzer Option は別途購入が必要です)
Hypervisor オプション
Hypervisor 監視(API 監視)
VMware vSphere API を使用し、ハイパーバイザー (ESX) およびゲスト OS のリソース状況を監視します。
CPU やネットワーク帯域だけでなく、Disk I / O や Disk 遅延(レイテンシー)といった、仮想環境でトラブルの発生しやすい Disk 関連の詳細監視や、メモリーバルーン(Ballooning) などの VMware のゲスト環境独自のメモリー情報を含め、SNMP 監視などと同様に 1 分間隔の詳細な監視が可能です。
Topology オプション
Topology 探索
定期的にトポロジー状態を検索します。接続変更による G2 上のトポロジー構成を自動で変更することはもちろんのこと、新たに接続されたホストを、自動的に G2 の監視ホストに登録し、監視への運用負荷を軽減します。
トラップオプション
トラップ監視
各ホストからの SNMP トラップを受信し、トラップアラート画面への表示や、メール・回転灯へのアラート通知をおこないます。
Syslog オプション
Syslog 監視
各ホストからのシスログを受信し、シスログ画面への表示をおこなうことができます。また、正規表現キーワードに一致したメッセージをメールや回転灯へアラート通知することができます。