【タイトル】再生時間 52 分
性能分析とフロー解析でシステム障害のダウンタイムを「ゼロ」に近づける ~ System Answer G3 と Flowmon の API 連携を実現! ~
【会期】
2022 年 5 月
【概要】
近年のリモートワークの増加やクラウド利用の推進など、ビジネス環境の急速な変化にともない、情報システムの運用は日々複雑化する一方で、システム障害が経営に及ぼす影響は計り知れないものとなっています。IT システム全体の性能分析を得意とする System Answer G3 上で、Flowmon が保持する詳細なネットワークフロー情報を容易に閲覧・分析が可能になり、障害発生時の原因究明をより迅速かつ的確におこなえ、システム障害によるダウンタイムを「ゼロ」に近づけることが可能となります。
IT システムの運用監視 / 運用管理分野において、導入実績 1,000 社以上、IT システム機器の監視数 1,800 万項目以上のライセンス販売実績を誇る System Answer シリーズは、世界に先駆けて(当社調べ)キャパシティ予知 / 昨対比較 / 変動検知といった IT システムの将来予測機能を有します。これにより、今まで過去のログ情報や監視データの収集・可視化・分析をもとにした事後対応が中心であったシステム運用のありかたを、将来予測を実現することでシステム運用をプロアクティブな事前対応に変え、運用にかかわる TCO の大幅削減に寄与してまいりました。
System Answer G3 が IT システム全体の性能情報を取得・分析・予測するのに対し、Flowmon は、ネットワークフロー情報の取得、監視と分析を得意とし、「誰が」「いつ」「どこで」「何をしたか」を把握し、ユーザーやアプリケーションの利用状況を完全に可視化します。パケット解析と同様の視点による解析が「通信ログを残しつつ、短時間で実現可能」です。ユーザー単位やアプリケーション単位での通信状況を把握でき、さらに直観的な GUI で、効率的かつ高速な解析を実現いたします。
そこで、本セミナーでは、System Answer G3 と Flowmon の紹介と、API 連携機能の概要や活用方法についてご紹介いたします。
〈アジェンダ〉
・ネットワークの詳細調査「Flowmon」のご紹介
・IT システム情報管理ソフトウェア「System Answer G3」のご紹介
・「System Answer G3」と「Flowmon」の連携機能のご紹介
〈こんな方におすすめです〉
・システム障害を予防したい方
・システム障害発生時、迅速かつ的確に原因究明したい方
・システム障害のダウンタイムをなくしたい方
・「System Answer G3」と「Flowmon」の連携機能のメリットを詳しく知りたい方
ぜひ、ご確認ください。