【タイトル】再生時間 45 分
「三層の対策」の見直し、できていますか ? ~ ログ管理 & 性能監視のすすめ ~
【会期】
2022 年 4 月
【概要】
自治体における「三層の対策」では、マイナンバーなどの個人情報を利用する業務、自治体を維持するための業務、インターネットの接続を要する業務やサービスの 3 つを分離することで、セキュリティを高めていました。さらに、2015 年の年金機構の情報漏えいを受け、自治体の情報セキュリティ対策を抜本的に強化するため、この「三層の対策」は見直されました。
その後も、効率・利便性を向上させるための新たな自治体情報セキュリティ対策が検討され、2021 年 12 月には「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に反映されました。高度なセキュリティ対策に対応するには、サイバー攻撃対策、情報漏えい対策、内部不正対策などが求められます。これらの実現のためには、各機器が出力するログ情報(シスログ、イベントログ、アプリケーションログなど)の一元管理に加え、各種ネットワークシステムの性能情報の把握も必要となります。
そこで本セミナーでは、アイビーシーが提供するログ管理とネットワークシステムの性能監視ソリューションについて、千代田区様などの活用事例を交えてご紹介します。
〈アジェンダ〉
・三層分離の現状
・運用の見直し、セキュリティ対策の強化
・IT システム情報管理ソフトウェア「System Answer G3」、統合ログ管理オプション「Log Option」のご紹介
・事例のご紹介(千代田区様)
〈こんな方におすすめです〉
・自治体システムの運用をされている方
・自治体へのシステム提案をされている方
・自治体システムのセキュリティ対策に取り組まれている方
ぜひ、ご確認ください。