
荏原製作所様は、祖業であるポンプを主力事業とし、グローバルに 5 つの事業(建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子)を展開されています。近年は海外売上比率が高まり、それに伴い IT インフラも国内外へと拡大しています。
こうした環境の中で、 IT インフラの安定稼働の確保と、インシデント発生時の迅速な初動対応を実現するため、 System Answer シリーズは約 14 年にわたり継続採用されています。
System Answer シリーズは、荏原製作所様のさまざまな課題をどのように解決してきたのでしょうか。本記事では、導入の経緯や活用状況、実際の使い勝手について、 IT アーキテクト部 ネットワーク・システム課の藤原賢治様、鈴木琢巳様、宍戸一輝様にお話を伺いました。
【導入背景】
- 事業環境の変化に伴い、ネットワーク監視レベルの高度化を求めていた(System Answer G2 初導入時)
- その後、仮想サーバーの「稼働状況の健全性確認」や「リソース最適化」を効率化するための統合監視基盤を必要としていました(System Answer G2 継続利用)
- 直近では、監視対象サーバーの増加やクラウドリフトの進展など、変化し続けるITインフラ環境に柔軟に対応できる監視基盤を求めていました(System Answer G3 導入時)
【採用ポイント】
- 取得データを短時間で可視化(グラフ表示)できる点と、リアルタイム性の高さを評価しました(初導入時)
- 追加オプションに依存せず、標準機能のみで健全性確認・リソース最適化・傾向分析といった運用高度化を実現できる点を評価しました(System Answer G2 導入時)
- 監視対象の拡張やクラウド環境への展開に柔軟に対応できる拡張性に加え、 System Answer G3 を利用したアセスメントによる潜在的ボトルネックの可視化と高いコストパフォーマンスを評価しました(System Answer G3 導入時)
【導入効果】
System Answer シリーズの活用により、
① インシデント発生時の迅速な状況把握
② サーバー稼働状況の詳細データに基づく傾向分析および稼働調査の高度化
③ 設備更新時における潜在的ボトルネックの特定
といった実務的な効果が得られています。



