VMware/サーバー/ネットワーク監視ツール
UPDATE
2016.12.15

Ver 02.11.85 リリース

Ver 02.11.85 リリースノート

バージョン

v 02.11.85

リリース日

2016 / 12 / 15

【機能拡張】

  1. VMware Tools のインストール(仮想アプライアンス)

    仮想アプライアンスに VMware Tools をインストールするようにいたしました。

  2. タイムゾーンデータの更新(アプライアンス)

    西暦 2017 年のうるう秒を含んだタイムゾーンデータを更新するようにいたしました。なお、Ver 02.10.12 以降でディストリビューションが推奨する時刻同期方法に変更しているためタイムゾーンデータを更新しない状態でうるう秒が挿入されても影響は受けません。

  3. メールユーザーのパスワード拡張

    メールユーザーのパスワードで「!」が利用できるようにいたしました。

  4. 監視ホスト一覧の検索項目追加

    監視ホスト一覧で登録済みのエンジンに紐づいているホストが検索できるようにいたしました。

【不具合修正】

  1. Open SSL 脆弱性の対応(アプライアンス)

    対象:
    02.11.80 以前
    事象:
    SSL Death Alert 脆弱性(CVE-2016-8610)に該当し、悪用された場合に DoS 攻撃を受ける可能性がある。
    対策:
    脆弱性に該当するパッケージのバージョンアップをおこなうようにいたしました。
  2. Traffic Keyの最大値更新

    対象:
    02.11.80 以前
    事象:
    Traffic Key の監視項目でインターフェイスの再検索をおこなってもインターフェイス速度を更新することができず自動調整のグラフ描画に反映されない。
    対策:
    インターフェイスの再検索でインターフェイス速度を更新するようにして自動調整のグラフ描画をおこなえるようにいたしました。
  3. カスタムテンプレートの意図しない監視追加

    対象:
    02.11.80 以前
    事象:
    エンタープライズ OID を複数持つホストと一部 OID が重なるホストでそれぞれにカスタムテンプレートを作成して監視設定を適用すると意図しない監視が追加される場合がある。
    対策:
    カスタムテンプレートでそれぞれのホストに設定した監視項目が正しく適用されるようにいたしました。
  4. メールユーザーのパスワード

    対象:
    02.11.80 以前
    事象:
    入力制限に記載のある ¥(バックスラッシュ)が利用できない。
    対策:
    ¥(バックスラッシュ)が利用できるようにいたしました。
  5. 仮想ゲスト移動後のブックマーク表示

    対象:
    02.11.80 以前
    事象:
    ブックマークに登録している仮想ゲストのグラフが vMotion で別のホストに移動すると表示できなくなる。
    対策:
    ブックマークに登録している仮想ゲストのグラフが vMotion で別のホストに移動しても正常に表示できるようにいたしました。該当の事象が発生していた状態でアップデートがおこなわれると、ブックマークに登録していた仮想ゲストのグラフとブックマークグループの紐付けが外れてグラフが表示できなかったり、アップデート前に表示できなくなったグラフが見えるようになる場合があります。
    紐付けが外れた場合、再度仮想ゲストのグラフとブックマークグループの紐付けをおこなっていただくと vMotion で別のホストに移動しても正常にグラフが表示できるようになります。
  6. 特定条件のホスト登録失敗

    対象:
    02.11.80 以前
    事象:
    特定条件のホストを登録するとまれに IP アドレスの情報が入らず「設定」ボタンを押して監視設定をおこなえない場合がある。
    対策:
    特定条件のホストを登録しても正常に監視設定をおこなえるようにいたしました。

【テンプレート新規追加】

  1. Arbor Networks 社製 Arbor Networks SP、TMS の監視項目を追加いたしました。
  2. Cisco Systems 社製 ASR の監視項目を追加いたしました。
  3. Dell 社製 Dell Networking シリーズの監視項目を追加いたしました。
  4. Fortinet 社製 FortiSandbox の監視項目を追加いたしました。
  5. Hewlett Packard Enterprise 社製スイッチの監視項目を追加いたしました。
  6. Ixia 社製 Net Tool Optimizer の監視項目を追加いたしました。
  7. NetApp 社製 NAS の監視項目を追加いたしました。
  8. Net-SNMP のプロセス関連の監視項目を追加いたしました。
  9. PANDUIT 社製ラックエナジーキットの監視項目を追加いたしました。
  10. アライドテレシス株式会社製 X シリーズの監視項目を追加いたしました。
  11. アラクサラネットワークス株式会社製 AX8000シリーズ 、AX1250Sの監視項目を追加いたしました。
  12. セイコーソリューションズ株式会社製 NS-2250 の監視項目を追加いたしました。
  13. 株式会社フルノシステムズ製 ACERA シリーズの監視項目を追加いたしました。
  14. 株式会社東芝製 TSW-106 の監視項目を追加いたしました。
  15. 古河電気工業株式会社製 FITELnet シリーズの監視項目を追加いたしました。
  16. 大電株式会社製 DNHD シリーズの監視項目を追加いたしました。
  17. 日本電気株式会社製 QX の監視項目を追加いたしました。

【テンプレート変更】

  1. Cisco Systems 社製 Nexus シリーズの一部監視項目を正常に取得できるように修正いたしました。
  2. Juniper Networks 社製 Junos OS の一部監視項目の名称を修正いたしました。
  3. Raritan 社製 PCR8 – 15 の一部監視項目を正常に取得できるように修正いたしました。
  4. Ruckus Wireless 社製 Ruckus SmartZone の監視項目を正常に取得できるように修正いたしました。
  5. VMware 社製の一部監視項目を正常に取得できるように修正いたしました。
  6. 中央電子株式会社製 ND – EW04 の一部監視項目を正常に取得できるように修正いたしました。

【アップデートに関して】

  1. Software アップデート方法に関しては、「System Answer G2_Install」をご参照ください。

【アップデートに関する注意事項】

  1. Software アップデートでパッケージを適用し一連のサービスを起動した後に「設定反映」の「監視設定反映」を実施しないと監視がおこなわれないことがあります。
  2. System Answer G2 02.11.85 バージョンアップは、02.09.30 以降からバージョンアップがおこなえます。
  3. System Answer G2 02.09.20 以前からのバージョンアップをおこなった場合、システムが正常稼働しない問題が生じます。
  4. アラートを受諾している状態でアップデート処理をおこなうと、受諾していたアラートが再度通知される場合があります。
  5. ソフトウェア製品でサンプルスクリプトを利用されている場合、バージョンアップをおこなうとスクリプトが上書きされます。サンプルスクリプトを編集してご利用されている場合、事前にバックアップいただくか「System Answer G2_Install」を参照し必要箇所の設定変更をおこなってください。

    以下のスクリプトが対象です。
    /sa/scripts/rollLog.sh
    /sa/scripts/checkSpace.sh
    /sa/sql/maintenance/db_maintenance.sh
    /sa/sql/maintenance/db_vacuum.sh

  6. 仮想監視においてホストとグラフのリンクがずれたまま正常にグラフ表示できていない状態で 02.10.10 以降へアップデートをおこなうと以下の事象が発生する場合があります。

    ・仮想ホストやゲストが本来期待する場所に配置されない。
    ・一部グラフ表示ができないまま残っている。

    仮想ホストやゲストが期待する場所に配置されていない場合、該当の仮想ホストを「仮想ホスト設定」や「vCenter 一括登録」より再登録または再検索いただくことで期待された場所に再配置されます。
    ただしリンクずれを起こした際に vMotion で別のホストに移動していたりパワーオフの状態であった場合、再登録または再検索をおこなっても期待する場所に再配置されないことがあります。
    期待する場所に再配置されない場合、仮想ホストまたはゲストを一旦削除し再検索および監視登録をおこなっていただく必要があります。

    グラフ表示ができないまま残っている場合、監視項目を再登録することで表示できます。
    監視項目を「追加」ボタンで登録できない場合、既に監視項目が検索済みの状態であるためグラフタイトルをクリックし各項目を削除してから再登録いただく必要があります。

  7. Ver 02.11.80 から、アプライアンス製品にて HTTPS 接続が「TLS 1.2」のみに制限されています。ご利用いただいているクライアント OS のバージョンによっては「TLS 1.2」の接続に対応していないこともあります。
    「TLS 1.2」に対応した環境を用意するか、アップデートをおこなう前に「System Answer G2_Appliance_Basic」マニュアル内の「装置基本設定 – 装置 SSL 接続設定」を参照し、SSL 接続を無効に設定した状態でバージョンアップをおこなって HTTP 接続にてご利用ください。

以上

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