【重要】必ずお読みください
アプライアンス製品に関して、v 03.14-02 でソフトウェアアップデート機能におけるアップロードファイルサイズの上限を変更しています。本バージョンをアップデートする前に、v 03.14-02 を経由してアップデートいただくようにお願いします。
アプライアンス製品に関して、v 03.19-00 よりパッケージ名称を変更しています。本バージョンをアップデートする前に、v 03.18-00 以降のバージョンを経由してアップデートいただくようにお願いします。
Google Chrome 80 以降を利用している場合、System Answer G3 へのブラウザによる HTTPS 接続が正常に動作しないことがあります。正しく動作しない場合は Google Chrome を最新バージョンにアップデートして接続ください。最新バージョンへアップデートしても改善されない場合は Google Chrome 以外のブラウザを利用するか HTTP 接続でお試しください。HTTP 接続は製品や環境によって対応しないことがあります。
【バージョン】
v 03.19-01
【リリース日】
2020 / 11 / 13
【機能変更】
- 任意で入力できるグラフタイトル(グラフ詳細)にマルチバイト文字を許可するように変更しました。
この変更によりグラフ一覧表示時の上部タイトルやグループツリー、ランキング表示などにマルチバイト文字が表示されるようになります。
※ グラフ画像内のグラフタイトルにはマルチバイト文字が表示されません。
※ 先頭と最後に ’(シングルクォーテーション)、スペースを利用すると登録内容に変更が生じる場合があります。
【既知の問題】
- 複数のウィンドウやタブでいずれかの自動更新を有効にするとすべてに適用される
説 明:
複数のウィンドウやタブを開いている状態で、いずれかの画面の自動更新を有効にするとすべての画面で自動更新が動作する。
回避策:
ございません。今後のリリースで修正予定です。
【アップデートに関して】
- 各セットアップスクリプト実行後、System Answer G3 に関わるサービスが自動で停止します。アップデート後は手動でサービスを起動する必要があります。
- 各セットアップスクリプト実行中は処理を中断しないようにしてください。
System Answer G3 本体の予期せぬ電源断、リモート接続中のセッション断などによって処理が中断すると正常にアップデートできないことがあります。 - アップデートによって新しい監視項目が追加登録される可能性があります。
v 03.13-00 以前は環境設定の「sanode.item.priority」で指定された ☆ の数以上の監視項目が新たに追加された場合に自動登録がおこなわれます。
v 03.14-00 以降は検索詳細設定画面で各ノードに指定されたプライオリティ以上の監視項目が新たに追加された場合に自動登録がおこなわれます。 - v 03.13-00 よりライセンス認証で利用する情報の取得方法が変わります。
この影響によりアップデート前後でライセンス ID が変わり監視を継続できないこともあります。
アップデートをおこなう前にライセンス ID を控えていただき、変化があった場合は速やかにライセンスの再発行申請をおこなってください。
ライセンス ID は管理者ユーザーでログイン後の [設定] – [システム設定] – [ライセンス設定] よりご確認いただけます。
以上