更新漏れを防ぐ System Answer G3 の活用方法
本コラム前編におきまして、SSL/TLS 証明書の有効期限短縮により、業界全体で自動更新を前提とした管理を促す動きがあり、この短期化と合わせて運用の見直しや自動化の検討を進め、“人手に依存しない安定運用”の実現を目指していくことが重要であるとご紹介いたしました。
後編では、こうした運用の見直しにぜひご活用いただきたい System Answer G3 の機能を解説いたします。
■ SSL/TLS 証明書の有効期限を通知
System Answer G3 に SSL/TLS 証明書を登録し期限を設定することで、早めに有効期限を認識し更新漏れを防ぐことが可能です。
以下が詳細な設定方法となります。
① [設定] – [監視設定] – [監視ノード設定]の操作で監視ノード設定画面を表示する

② 該当ノードの「その他」のアイコンをクリックする

③ 下記の証明書を対象に「グラフ設定」のアイコンをクリックする
グラフタイトル:SSL Certificate Status
コメント(マルチバイト):SSL証明書のステータス

④ 右上側にある「追加」ボタンをクリックする

⑤ 下記の設定を行い、「実行」ボタンをクリックする
グラフ詳細:任意の名称を入力してください
ホスト名:対象ノードのIPアドレスを入力してください
証明書残日数:ご希望のN日前指定の日数を入力してください
監視設定値:OKを選択ください ※
その他項目に関しては環境に合わせて適宜設定をお願いします。
※アラート通知を実施することを想定した設定です。

以上の手順でご登録いただくと、ご設定された残日数を過ぎると、アラート画面に「 WARNING 」と表示されます。

※今回はサンプルとしてアラートを出力しているため、日付が未来の日付となっております。
また、メールでは以下のように通知されるようになります。

※メール通知は、該当ノードに対して事前に設定されている内容に準拠いたします。
本設定により、System Answer G3 をさらにご活用いただくことができますので、すでにご利用のユーザー様はぜひお試しください。
また、設定方法の詳細やご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください。
■ 運用負荷軽減・自動化の一助に
今回ご紹介した機能により、手間となる有効期限の手動管理が不要になります。
また、あらかじめ設定した日数でアラート通知されるため、余裕をもって更新を行うことができます。
頻度が増す証明書の更新を System Answer G3 で見逃すことなく、運用負荷軽減にお役立てください。
SSL/TLS 証明書に関するご相談
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