【G2】今までは、死活のみの監視ツールで運用しており、障害が発生した際にはパケットキャプチャーで調査していた。タイムリーに障害を調査できないため、改善策を検討していたところ、他の自治体様でも実績のある System Answer G2 の紹介を受けて、性能監視の必要性を感じた。
【Log Option】当時、ログ情報に関しては、SIM、SEM、SIEM など厳密に分かれていない市場背景もあり、ログデータを蓄積しているだけで活用しきれていなかった。各種ログを横断的に分析できる相関分析の仕組みとして、他ツール(Splunk)の導入を検討していたが、操作面において十分扱えないのではという不安があった。