デフォルトで監視対象機器への SNMP 応答が 2 秒以上ない場合、タイムアウトアラートとして検知いたします。
そのため、突発的な遅延により応答が 2 秒を超えた際にタイムアウトアラートとして扱われます。
以下の手順にてタイムアウト判定までの時間を調節することが可能です。
1. SNMP タイムアウト秒変更
[設定] → [監視設定] → [監視ホスト設定] →【ホスト名】を選択
SNMP タイムアウトを「2」から「10」の間で変更し、登録をクリックする。
2. 設定反映
[設定] → [設定反映] → [監視設定反映] → 【設定反映】を実施してください。