NEWS

お知らせ

Response ICMP 項目で発生するタイムアウトアラートとアプリエラーアラートはどのような意味でしょうか?

■ タイムアウトアラート
 タイムアウト時間の 80 % を超えた応答値が送信回数の 80 % 以上の場合、通知します。

■ アプリエラーアラート
 タイムアウト時間の 60 % を超えた応答値が送信回数の 60 % 以上の場合、通知します。

デフォルトの設定値の場合
送信回数:3
タイムアウト値:2 秒

監視 1 回目:応答 2 秒
監視 2 回目:応答 2 秒
監視 3 回目:応答 2 秒

タイムアウトアラートの条件
送信回数の 80 % : 2.4 回
タイムアウト値の 80 % : 1.6 秒

上記の場合、3 回中、3 回 2 秒の応答が返ってきておりますので、上記のタイムアウトアラートの条件により
タイムアウトアラートを通知します。

監視 1 回目:応答 1 秒
監視 2 回目:応答 2 秒
監視 3 回目:応答 2 秒

アプリエラーアラートの条件
送信回数の 60 % : 1.8 回
タイムアウト値の 60 % : 1.2 秒

上記の場合、3 回中、2 回 2 秒の応答が返ってきておりますので、上記のアプリエラーアラートの条件により
アプリエラーアラートを通知します。

一覧を見る

CONTACT

お気軽にお問い合わせ下さい