Spring Framework の脆弱性（CVE-2022-22965）に関する影響について

平素は、弊社をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

JPCERT より報告されている Spring Framework に関する脆弱性（CVE-2022-22965）の影響についてお知らせいたします。
弊社で提供している、以下の製品は Spring Framework を使用していないため、脆弱性の影響はございません。

System Answer G2 シリーズ
System Answer G3 シリーズ
System Answer XC

Option については以下の通りです。

QLA Option：影響なし
Stats Option：影響確認中
Log Option：影響なし
https://logstorage.com/2022/04/04/16293/

また、ソリューション製品については以下の通りです。

攻撃遮断くん：3/31、脆弱性に対するシグネチャをリリース済み
https://www.shadan-kun.com/news/20220331
WafCharm：個別で脆弱性に対するルールを適用
https://www.wafcharm.com/news/20220331/
Paloalto：影響なし
https://security.paloaltonetworks.com/CVE-2022-22963
Tenable：検出するためのプラグインがリリース済み
https://www.tenable.com/plugins/search?q=cves%3A%28%22CVE-2022-22965%22%29&sort=&page=1
Tenable.io：影響なし
Flowmon：影響なし
ISM CloudOne：影響なし
GRED Web 改ざんチェック：影響なし
SCT Secure：影響なし

ご不明点がございましたら、下記までお問い合わせください。

■本件に関するお問合せ
アイビーシー株式会社 IBC サポートデスク
E-mail：support@system-answer.com