2 月 8 日(月)に開催されました、日経クロステック主催の「IT インフラ Summit 2021 冬」に協賛いたしました。
IBC は「DX 推進に欠かせない安定したインフラ運用の実現 ~ マルチクラウド環境におけるネットワークの可視化と品質管理 ~」と題したお話をさせていただきました。
当日弊社講演をお聞きになられた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
なお、下記より講演資料をダウンロードしていただけます。ご興味がおありの方はぜひ、ご覧ください。
▼講演資料
「IT インフラ Summit 2021 冬」
【講演概要】
昨今、クラウドサービスや RPA、自動化といったさまざまなサービスを利用することで業務の変革がおこなわれています。DX の推進にクラウドサービスの活用は欠かせません。しかし、クラウドサービスの利用拡大に伴い、SDWAN の活用など企業ネットワークも変化してきています。複雑化した企業インフラにおいて遅延の原因となるボトルネックの把握や事象の把握、キャパシティプランニングは大きな課題となっています。業務の効率化や便利なツールの活用はとても良いことですが、これらを支えるサービスの品質やネットワークの安定稼働が必要不可欠です。
本講演では、オンプレミスとクラウドを併用するハイブリッド型、さまざまなクラウドサービスを用途によって使い分けるマルチクラウド型といった複雑な仕組みの中で、安定した性能 / 品質をモニタリング、評価する手法についてお話しました。ユーザーに安定したサービスを提供するために欠かせない ” ネットワークの可視化と品質管理 ” について考えるきっかけにしていただければ幸いです。
今後もさまざまな場面で情報管理に関する情報発信をおこなってまいりたいと考えておりますので、機会がございましたら是非ともご参加ください。