2020 年 10 月 16 日（金）に開催されるキーサイト・テクノロジー株式会社主催の Webinar「ネットワークのフロー監視の効果と期待：信頼性の高い情報を得る鍵とは」にて講演いたします。

近年、ネットワーク使用目的の多様化・複雑化が進み、セキュリティ対策はますます重要になっています。従来の SNMP によるインターフェース単位のトラフィック総量だけではなく、「ユーザーやアプリケーション単位でのトラフィックや振る舞いを監視・分析したい」という要望が高まっています。そこで、注目を集めているのがフロー分析によるネットワーク監視です。

本セミナーでは、「Flowmon」と「パケットブローカー」を組み合わせてご利用いただくことで、フロー監視を効率化する方法をご紹介いたします。ユーザー単位、ネットワーク単位、アプリケーション単位、プロトコル単位での通信状況を把握できる「Flowmon」と、受信するトラフィックから NetFlow データを生成してトラフィックの重複排除も行える「パケットブローカー」を組み合わせていただくと、複数のパケットキャプチャポイントがある場合でも、NetFlow 監視本来のメリットを発揮することが可能です。

IBC からは、ネットワークフローを利用したトラフィック監視・分析・振る舞い検知に特化したアプライアンス製品「Flowmon」についてご紹介いたします。

開催概要

講演企業情報

◆キーサイト・テクノロジー株式会社
◆アイビーシー株式会社
※ 順不同、敬称略
※ 内容等は都合により、変更となる場合がありますので、ご了承ください。

お問い合わせ

アイビーシー株式会社 セミナー事務局
E-mail：seminar@ibc21.co.jp
TEL：03-5117-2780
FAX：03-5117-2781
受付時間 9:30 ～ 17:30　（ただし土日・祝祭日を除く）