VMware/サーバー/ネットワーク監視ツール
COLUMN
2013.09.27

第24回:レポート運用を変えてみませんか?

監視製品をお使いの企業では、サーバーやネットワークなどの現状を把握もしくは報告する目的で、月次や四半期、年次などでレポートを作成する機会が多々あるかと思います。

それらのレポートは、例えば監視画面のキャプチャを撮って画像を貼り付けたり、レポート出力に対応した監視製品からレポートを抽出してそのまま利用したり、または必要な情報(CSVファイル)などを抜き出して二次加工するなど、 様々な手法で作られているのではないでしょうか。

レポートを作成する工数について、十数台の小規模システムであれば一日や二日でレポートを作成することも可能ですが、数十台、数百台・・・と中~大規模システムとなると数日掛けてレポートを作成することになり、運用工数の増大に繋がっていると考えられます。

また、数日掛けて作成されたレポートは確認するにも膨大な情報量となってしまい、本当は見るべき(対処すべき)であった情報を見落としがちになり、後日障害を誘発するといったケースもあります。

そこで弊社では、「自動レポート作成サービス」(※有償)にてシステム運用のご支援をさせていただきたいと考えております。

「自動レポート作成サービス」とは、弊社でご提供する「System Answer G2」で収集した性能情報から、指定フォーマットのレポートをスクリプトやマクロ等で自動作成し「分かりやすく」、「詳細」なレポートにより、システム運用をご支援することをコンセプトとしています。

活用例として、
 ・定期的に作成しているレポートの作業工数を削減
 ・業務システム別といった、環境に合わせたインフラ稼働状況を把握
 ・業務停止日を除外等、システム稼働に合わせた、キャパシティ管理
でご利用いただくことを想定しています。

お客様先へレポートの内容等ヒアリングで伺うこともあり、
 「指定した期間のピーク値、平均値を知りたい」
 「今までの形式に沿ったレポートで作りたい」
 「数値化したデータを基に判断したい」
 「前回との比較を行いたい」
etc…
といったご要望をいただくこともあります。

あるお客様には、CPU、メモリーといった「System Answer G2」で収集した一ヶ月分の性能情報をホスト単位で出力し、更に特定ホストのピーク値や平均値をまとめたサマリー情報を抽出する仕組みをご提案させていただきました。

また、監視対象としているホストが数千台あるため、リソース消費やネットワーク利用の高い上位○○機種というレイアウトで表示するレポートを提案させていただいているお客様もいらっしゃいます。

上記から分かる通り、各社様でご利用のレポート形式は多種多様であり、見るべきポイントや内容も異なってきます。

「自動レポート作成サービス」では、お客様のご要望に沿えるような仕組み作りを模索し、プラスαで「分かりやすく」、「詳細」なレポートを意識してご提案させていただきます。

レポートの作成工数を減らしたい、環境に合わせたインフラ稼働状況を把握したい、システム稼働日に合わせたキャパシティ管理を行いたいというお悩みをお持ちのお客様は、是非とも「System Answer G2」と併せて「自動レポート作成サービス」をご検討いただけましたら幸いです。

by 技術部技術グループ 黒木 伸一

次回のテーマは「改めて、性能監視とは」です。

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